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石川編 其の7 金箔コスメが金沢美人を作る? [石川県]

石川美人2人目の登場は、創業30年を迎える「箔一」の
香林坊アトリオ店の店長、白惣美夏さん。


金沢の箔工芸品を担う「箔一」。ショップには工芸品もたくさんあるが、
3年前ほどに純金配合のコスメ「金華」シリーズをいち早く開発。
すぐに反響があり、人気がうなぎ上りに。
今ではベーシックラインにメイクアップ、エステ、香水、ネイルシールまでラインナップ!

金沢の繁華街、香林坊のアトリオの地下にあるショップを切り盛りする白惣さんは
年齢不詳の美肌の持ち主。

隊長    「その美肌はやっぱり金コスメのおかげかしら…???」
白惣さん 「最近は、金にプラチナなどを配合したものも販売していて、
       保湿力をぐっと高めるのでオススメですよ。
       シミ、そばかす、シワにも効果的です」
隊長    「どのアイテムも純金の輝きがまぶしーい! でもなぜ金?」
白惣さん 「昔、純金箔を加工している人の手の傷が、
       仕事をしている間にいつの間にか治っていたということがあったそうなんです。
       調べてみると、純金はマイナスイオンを発生すると言われ、
       お肌をすこやかに保つ手助けをし、血流を良くする働きがあるそうですよ」





これが純金箔配合のコスメ、金華ゴールドシリーズ。
左手前から、金華ゴールドカプセルEX 50g ¥3,990
金華ゴールドナノエッセンス 30ml ¥3,150
金華ゴールドナノローション 150ml ¥2,625
金華ゴールドナノクレンジング&フォーム 200ml ¥2,625
金華ゴールドナノソープ 100g ¥3,150



 

金箔コスメをじっくりチェック中の紅子隊長。

隊長    「箔一さんで、一番人気のコスメは?」
白惣さん 「ベーシックラインは人気が安定してますが、イチオシは
       金華ゴールドピーリングジェル。
       古い角質やヨゴレなどをキレイに落としてツルツルにします。
       それから、金華ゴールドカプセルEXも好評ですね。
       純金箔とビタミンCの相乗効果で紫外線ダメージを救ってくれます」



箔一 香林坊
アトリオ店

石川県金沢市香林坊1-1-1
  TEL:076-224-0891
http://www.hakuichi.co.jp/


2007-09-14 10:42  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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石川編 其の6 これを飲めば美人度アップ!? 加賀野菜ジュース [石川県]

昔ながらの街並みが残るひがし茶屋街エリア。
歩いていると、三味線のお稽古をする音が聞こえてきたりして、雰囲気満点!

紅子隊長も紅柄の和傘を借りて、ちょっと女優風。
小雨降るひがし茶屋街もいいもんです。
ここは昔で言う花街。いくつかのお茶屋の中は見学することができるからぜひ!



そんな茶屋街ならではの建築を生かしたカフェで、
加賀野菜のジュースがいただけると聞いてやってきました。

「桃組」は、江戸時代に立てられたお茶屋の外観はそのままに、
カフェ仕立てにしたおしゃれなスポット。今年で5年目を迎える。
長いカウンターの奥はギャラリースペースもあり、お散歩の合間、
ちょっとひと休みするには最適な場所です。



 

ここで出しているジュースの中でも、旬の加賀野菜を使ったジュースは人気なのだそう。

野菜だけじゃなく、おいしくアレンジしてあるから、
お料理しない人や、野菜が苦手という人でも手軽に加賀野菜を堪能できる。
手前は「鈴見橋」で金時草×パイナップル、
奥が「天神橋」で加賀太きゅうり×キウイ、グレープフルーツ。
どちらも¥525。メニューは1~2ヶ月で変わり、その時期の野菜が使われる。



隊長もさっそくオーダー。
「どちらも、野菜の味はほんのりする程度。おいしいー! アイデアだよね~。
金沢ではケーキにも加賀野菜を使ったりするんですって。
子供の頃からそうやって加賀野菜に親しめるっていいことだと思うな」 桃組ではオリジナルのブレンド茶もあり。
おみやげも充実しているのでのぞいて見て。



お店のお隣りで、猫がのんびりお昼寝中でした。気持ち良さそう♪

桃組
石川県金沢市東山1-12-11
  TEL:076-252-8700
営業時間:10時~夕暮れまで 火曜日休み


2007-09-11 10:37  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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石川編 其の5 石川美人は笑顔がステキなアナウンサー [石川県]

石川で見つけた美人、テレビ金沢のアナウンサー、橋永晶子さんに直撃!

ヘルシーな笑顔が好印象。彼女は毎週土曜日夕方5時~「Smile!」や
毎週月~金の午後4時52分「びービーみつばち」で活躍中。

紅子隊長、さっそく橋永さんのビューティチェック。
隊長    「ポーチが大きいですね~」
橋永さん 「そうなんですよ。ロケが多いので、メイク用とヘア用といろいろ
       持ち歩いてます」
隊長    「ロケが多いと日焼けとか大変じゃない?」
橋永さん 「そうなんですよ~。絶対に日焼けしないようにSPF50以上をつけて、
       美白美容液を使ってはいるんですけど、うっかり焼けちゃいますね(笑)」
隊長    「じゃ、肌悩みは?」
橋永さん 「もちろん、シミ・そばかすです! 日焼けしやすいんです…」
隊長    「美白の他に、スキンケアは何してるの?」
橋永さん 「乾燥肌なんですけど、ベビーオイルでクレンジングするといいと
       言われてやってます。
       ただ、忙しいこともあって、スキンケアはパパッとやっちゃうほうかな」
隊長    「ダメダメ。ちゃんと湯船に使って丁寧にスキンケアをやらないと
       後悔しますよ~。保湿もしっかりして代謝をスムーズにすれば
       シミ・そばかす といった肌トラブルもだんだん減ってくるはずよ」
橋永さん 「なるほど」

橋永さん 「ファンデはKoh Gen Doを愛用中。ハイビジョン対応だそうで、
       アナウンサー仲間で流行ってるんです。カバー力もいいです!」


隊長    「金沢といえば金コスメだけど、どう?」
橋永さん 「使ったことはありますよ。確かにいい感じですけど、ちょっと高くて(苦笑)」
隊長    「最近はリーズナブルなコスメも出ているみたいよ。私も使ってみたいんだよね~。
       金沢の人って、流行にも敏感な気がする」
橋永さん 「地元の伝統は守りつつ、流行もちゃんと取り入れてるとは思いますね。
       金コスメもそうだし。融合させるのが好きなのかも。
       とても住みやすい場所ですよ!」
隊長    「うん。また来た~い!」


2007-09-07 10:28  nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(1) 
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石川編 其の4 加賀野菜マスターに会う [石川県]

加賀温泉・山代温泉がいかに美肌の湯か?
それを証明するのが、生まれも育ちも山代温泉の浅野邦代さん。
昨年11月から白銀屋で働いているそうで、直撃取材!

隊長    「山代温泉や白銀屋のいいところはどこですか?」
浅野さん 「お湯がとても柔らかくて、ほんとに肌がキレイになるんですよ。
       ちょっとひなびた感じの場所ですが、魯山人も滞在したという温泉地で
       歴史もありますしね。白銀屋そのものが歴史を作ってきたところもあるので、
       他の旅館や温泉地では真似できない部分じゃないでしょうか」
隊長    「ほんっとにツルツルですね!」
浅野さん 「恥ずかしいですね~。小さな頃から入っているので…。
       みなさんも、長めに滞在してお湯を楽しんでください。
       小さなところですが、温泉の他に九谷焼もあるし、漁港からの新鮮な魚も
       食べられるし、見どころはたくさんありますよ」




さて。山代温泉を後にして、一路金沢へGO!

金沢の台所を支える「近江町市場」に、この地ならではの食材があるのだとか。 山代温泉から車で40分ほど。江戸時代から続く市場は、食料品の他に衣料品や 雑貨など生活に必要なモノが揃う。


今回の目的は、北形青果にいる野菜ソムリエ・北形謙太郎さん。

ご当地ビューティにハズせないのが、郷土の野菜。
しかも加賀野菜は、金沢市農産物ブランド協会によって認定された15種類のみ。
の加賀野菜を、全国に広くPRしようという熱意を持っているのが、北形謙太郎さん。
さっそく加賀野菜について聞いてみる。


北形さん「かごの中にあるのは、打木赤皮甘栗かぼちゃ、加賀れんこん、加賀太きゅうり、
       金時草などです。今が旬ですね」

色がキレイで栄養たっぷりっぽい~。
ただ、あまり見たことのないものが多いし、食べ方もよくわからない…。


紅子隊長、加賀野菜の伝道師に直接質問!

隊長    「加賀野菜って何で認定されるんですか?」
北形さん 「平成9年に加賀野菜としての認定がスタートしたんですが、
       基本的に地元で昭和20年以前から栽培されているものです。
       金沢は4つの土壌に大きく分けられるんですが、それぞれの土地に根付いた
       食材の中から認定されています」
隊長    「たとえば、この金時草。どうやって食べたらいいんでしょう?」
北形さん 「これは、やや粘り気があって明日葉のような感じ。
       おひたしが食べやすいですね。葉脈はしゃきしゃきして美味しいですよ。
       ポリフェノールや鉄分たっぷりなので、女性にはぴったり!」
隊長    「かぼちゃは?」
北形さん 「ジュースでもスープでもいいですね。濃くて味もしっかりしてます。
       きゅうりは、ビールのCMで有名になりました。そのまま食べてもOK」

丁寧に親切に答えてくれる北形さん。近江町市場に行ったらぜひ訪ねてみて~。
加賀野菜は全国発送もしているので、隊長さっそくお買い上げ。
「加賀野菜セット」はネットでも注文できます。


北形青果
石川県金沢市下近江町50番地
  TEL:076-223-8213
http://www.kagayasai.com/


2007-09-04 10:46  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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石川編 其の3 「赤八目の茶陶包み」って、どんな料理? [石川県]

いよいよお待ちかねのお食事タイム!
白銀屋では、地元の食材を生かした創作加賀料理を堪能できます。


前菜

メインダイニング「銀庵」は、真ん中には大きなウッドテーブルが置いてあり、
こちらもクラシック×モダン。それを囲むように障子で仕切られた個室が並ぶ。
前菜から始まって12~13品目ほど。
近くの橋立漁港から直送される新鮮なお魚、旬の野菜を目でも舌でも
楽しめる趣向になっていて、言うまでもなく美味♪


メインの茶陶包み

魯山人が提唱する「素材の旨みを逃がさずに堪能する」をポリシーに、
白銀屋が編み出した魯山人ゆかりの名物料理。
赤八目を越前和紙で包み、加賀棒茶を散らし、さらに九谷焼の粘土で蒸し焼きにした
シンプルでご当地ならではの一品。叩いて割っていただくと、ほんのりと
お茶の香りも漂って味わい深い!


お刺身

旬の刺身は甘エビ、ほうぼう、生たこ、さざえ、かんぱち。
季節によって種類は変わるけれど、旬の魚がラインナップ。


追加料理 能登牛の七輪焼き

追加でぜひ頼みたいのがコレ! ¥5,250~だけど加賀野菜もついている!
柔らかな肉質でいくらでも食べられそう~★

チーム紅子一同、おなかいっぱいいただきました!



翌朝。
あんなにいただいたハズなのに、おなかが空いて目覚めたのはナゼ???
朝ごはんがこれまたゴージャス★ これは食べないと損!!


朝食は、ダイニング「紅有也」で。源泉で4時間かけて作る自家製温泉卵は必食!
ワンプレートには、その他に大きなアジの開き、加賀野菜を使った煮物など8品ほど。
ごはんは、もちろん能登のこしひかり。朝から大満足♪



ヘルシーでおいしい朝ごはんの後は、ロビーラウンジで
ゆったりコーヒーをいただきながら、スパ「若草」でトリートメントの指導も
している渡辺さんと紅子隊長が美容対談。

渡辺さんは、ジョジアンロールというフランスのアロマテラピストに師事したそう。
そこから、さまざまなことを学習して今に役立てているそうです。
確かな技術と丁寧な接客とサービスは、あらゆる面で学ぶところが多い!
隊長のホリスティックビューティについての考えなども話し、
なごやかで有意義な時間が過ぎていきました。

白銀屋
石川県加賀市山代温泉18-47
  TEL:0761-77-0025 
http://www.shiroganeya.co.jp/
1泊2食付き¥28,000~。



石川編 其の2 美湯と名高い山代温泉の老舗宿へ [石川県]

今回、チーム紅子がやってきたのは石川県でした!


ヒント1はひがし茶屋街。
ヒント2は金沢の台所「近江町市場」で見つけた「加賀野菜」の看板。
ヒント3は金沢の兼六園!!


チーム紅子一行は、ひとまず金沢を離れ、ちょいと足をのばして美湯と
名高い加賀温泉郷へ。その中の山代温泉にある白銀屋さんへお邪魔しました。
白銀屋は、創業1624年。かの魯山人が好んで滞在したという歴史ある旅館。
紅柄格子に紅柄の壁、屋根のうだつなど伝統的な町屋建築は、
現存する宿泊可能な旅館の中でも最古のものだそう。
なんだかここに立つだけで、ホッと心が和む。

創業380年(!)の老舗旅館。有形文化財に指定されています。 



大きなのれんをくぐると、純日本風のたたずまいの広々とした玄関・ロビーへ。
ふと見上げると、大きな梁のある天井が。圧巻! 昔からの伝統を守りつつ、
センスのよい現代風にアレンジしてある。
雰囲気のいい日本庭園には茶室もあり、こちらも有形文化財。
無料で抹茶とお菓子がふるまわれる。

もちろん、お部屋も伝統&モダン。白金クラシックと名づけられた和室は8室。
魯山人が逗留していた「福の間」は、当時のままで使える。
対して、加賀モダンと名づけられた新館には
伝統×モダンの融合された部屋15室(うち露天風呂つき1室)。
どちらも魅力的なインテリアで、日本人でよかった~と思わせる。



山代温泉ならではの美人の湯のお風呂も要チェック!
白銀屋のお風呂は2ヶ所。どちらも源泉かけ流し。
弱アルカリ性の柔らかなお湯が自慢。

こちらは内風呂。
古代ヒノキの浴槽から坪庭を眺められる「吉祥の湯」。


露天風呂。
古代ヒノキの大浴場&石造りの露天風呂がある「尚武の湯」。
静かな空間で、朝も夜もゆっくりとカラダを癒したい。


美を追求するチーム紅子。
白銀屋にはリラクゼーションルームがあると聞いたからには、
さっそく隊長が体験してみます!

スパ「若草」は要予約で24時まで。トリートメントルームに行くと、なんと和室!
「これは落ち着く~」と隊長。
確かに、畳や格子からもれる光がいい感じです。
フェイシャルトリートメント(30分)¥4,000~、
ボディトリートメント(60分)¥10,000~、
その他にも足ツボマッサージなどメニューも豊富。
「すごい手技! あっという間に心地よい眠りに落ちちゃった♪」と隊長。
トリートメントオイルの香りも旅の疲れを一掃してくれます。



夜になると紅柄格子から灯りがもれてさらに風情ある感じに。
とはいえ、食いしん坊のチーム紅子。さて、ごはんは……。




2007-08-28 10:30  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
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其の1 風情のある街並み…。ココはどこでしょう? [石川県]

チーム紅子は、今日もまた日本のどこかに出没しております!
隊員みんな観光気分でノリノリで写ってますが、けっこう大忙しなんですよ~。
今回はちょっと薄曇りでしたが、雨の降る町もニュアンスがあってステキです。

なにやらしっぽりした感じの場所におりますが、ここはどこでしょう??



ヒント1

なんと風情のある町並み。京都? いえいえ違います。
ま、全然関係ないワケじゃないんですけどね。
ある意味、京都っぽい感じがしますよね~。



ヒント2

この県の名産の野菜が並んだ看板。よーく見るとヒントになる地名があちこちに!
ちなみに、この看板のある市場は県内でも超有名。いつも賑やかです。



最終ヒント。

岡山の後楽園、水戸の偕楽園と並んで日本三名園といわれるこの場所。
右隣に写っている石の灯ろうが有名です。必ず観光客はここで記念撮影します。
もちろん、チーム紅子も撮りました(笑)。

すごいヒントは100万石です。もう、わかりましたかー???


Team紅子が今回向かった先は、ひと足お先に、
8月23日発売の『VOCE』(講談社)10月号で公開!


2007-08-24 10:33  nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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沖縄編 其の9 コスメ好き女子が喜ぶウワサのスポットとは!? [沖縄県]

沖縄県の中でも選りすぐりのコスメマニアが集まる場所があると聞きつけ、
やって来たのはDFSギャラリア・沖縄。
2004年12月にオープンしたこの施設は、
日本国内にいながらにして免税品をゲットできるという素敵なスポット。

隊員N    「この中なら、美容意識の高い沖縄女子がたくさんいそうですね!」
隊長    「うんうん。今から乗り込んで、ご当地美容を根掘り葉掘り聞き出すのよ~!」


エントランスをくぐり、DFSレセプションカウンターで買い物のために
手続きを済ませると、まず広がるのはコスメティック ゾーン。

隊員K    「うわぁ♪ 何ブランドあるのかな。」
隊員N   「DFSでしか手に入らないキットとかアイテムがたくさん!
       コスメ好きにとっての楽園ね!」



各ブランドとも充実の品揃えが魅力。
さらにさらにステキなのは、どのアイテムも
国内価格よりお得な値段でゲットできるというポイント。
隊員たちはもう、目がハート。
当初の目的を忘れ、買い物を楽しんでいると……。

隊長   「あの人もメイクが上手いわ。こちらの人は肌がスベスベ!」


なにやらB.A.さんに目を光らせる紅子隊長。
そのうち

隊長   「みんな! B.A.さんたちに美肌のヒミツを教えてもらうわよ!」

と隊長、3人の沖縄美女をゲット♪
3階のフードコロシアムで一緒にお茶をすることに。

写真左から、RMKカウンターで働く国吉真美さん
ランコムカウンターの与儀玲奈さん、
ローラ メルシエB.A.の呉屋日花里さん。

隊長    「与儀さんは特に色白だけど、美白ケアに力を入れているのかしら?」
与儀さん 「外出する時はUVカットと日傘を手放しませんね。
       野菜や果物を毎日食べて、内側から肌をきれいにすることも忘れません」
隊長    「さすがね! 国吉さんと呉屋さんは、肌のツヤ感が健康的ね!」
国吉さん 「保湿力の高いリキッドファンデーションを使っているせいかも。
       上からルースパウダーをはたくだけで、自然な印象の肌に仕上がるんです」
隊長    「すっぴんぽいのに、色ムラがないしキメが細かく見えるわ。工夫してるのね~」
呉屋さん 「私はアイゾーン専用ファンデーションや、目元のハイライトで
       顔にメリハリをつけるようにしています。」
隊長   「目鼻立ちのくっきり感が引き立つわね。長所を生かした、ワザありベーステク。
       素敵だわー!」


美容話に盛り上がるテーブルをよそに、
スイーツに燃える隊員がひとり……。

テラス席で風を受けながらいただくスイーツは確かにおいしいけれど…

隊員K    「このマンゴープリン、とろけそ~。うふふふふ。
       シークヮーサージュースの甘酸っぱさも最高!幸せ~」
隊長    「……。ちょっと、食べ過ぎじゃない?……。」
隊員K    「!!フ、フルーツにはビタミンが豊富だから美容にいいんです!」
隊員N    「だからってそんなに!ひとつ食べさせて~♪」
隊員K    「えぇ~!」


塗ってよし、食べてよしの美容素材があふれる魅惑の地、沖縄。
たくさんのご当地美人に会い、その美容法を教えてもらったTeam紅子ですが
まだまだ修行が足りないようです。
次回こそは、美の達人へと近づけるのか!?

DFSギャラリア・沖縄
沖縄県那覇市おもろまち4-1
TEL 0120-782460


2007-08-21 10:46  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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沖縄編 其の8 沖縄の魅力を大公開! [沖縄県]

隊員K   「せっかくリゾート天国沖縄に来たんだし、少しは観光っぽいことしましょうよぉ~」
とダダをこねる隊員Kの提案により、ちょっとだけ沖縄観光してみました!
まずは名物、沖縄そばを堪能。

小麦粉ベースの弾力ある麺に、さぱり鰹ダシが相性バツグン!
上に豚ばらの煮込みや紅ショウガをのせれば大満足のボリューム。
好みで島トウガラシを漬けた泡盛を垂らしていただきます。


つづいて沖縄の隠れた名物、ぶくぶく茶を紹介。
沖縄独自の茶道として古くから伝わり、琉球王朝時代には中国からの
使者をもてなすために供されたという由緒あるお茶です。

炒った米や玄米を煎じた汁をブレンドし、
よーく泡立てると、モコモコと不思議な泡が……。
それをさんぴん茶や月桃茶など、好みのお茶にトッピングして楽しみます。
紫芋を使った甘いスイーツと一緒に味わうと、
穀物が香る泡の香ばしさが引き立ち一層美味!
那覇市内などにはぶくぶく茶を楽しめるカフェがいくつかあるので、 ぜひ寄ってみて。


そしてそして、もうひとつ特筆したいのが八重山料理。
八重山、とは石垣島・竹富島・黒島・西表島・小浜島・波照間島・与那国島など
沖縄本島以外の離島地方を指す言葉。
その地域では昔から、野菜を使ったヘルシーな食べものが一般的なのだとか。
豚やその脂を使った濃いめの料理が主流の本島とはまた別の食文化が存在したのです!


那覇市内で伝統的な八重山料理を楽しめるのが、『八重山料理 潭亭』。
民家を利用した隠れ家的存在で、県外から訪れる人が多いという名店。
自宅で栽培した沖縄特産の野草を使った漬け物や煮物、八重山ならではの米味噌など
ほかでは味わえない料理をコース仕立てで楽しめます。

写真は、メインの『彩飯』。
その名の通り、鶏肉やしいたけ、玉子焼き、カマボコなど
彩り豊かな7種の具をのせたダシ茶漬け的料理。
あっさりした鰹ダシが具材の味を調和させ、優しい味に仕上がっています。

もうひとつ、コースに登場する汁ものを紹介。
落花生をすり潰してダシでのばし、中に葉の裏が紫色をしたハンダマという
菜っ葉を入れたもの。
ハンダマのほのかに青い香りを、
甘くてとろけるような落花生の汁が包んで、これもマイルドな味。

全コース食べ終わっても胃もたれせず、却って体が軽くなるような。
沖縄へ行くときはまた予約したい、と隊員たちが心奪われた、素敵な店です。


そしてそして、沖縄といえば青い海に白いビーチ!

……って、なんだかどんより曇り空?
どうやらTeam紅子には雨女がいる模様。
残念ながら天気には恵まれなかった沖縄道中でしたが、
それでも穴場ビーチでつかの間、リゾート気分を満喫しました!


そして沖縄ご当地コスメをゲットするなら、
『わしたショップ本店』がおすすめ。

この棚ぜ~んぶ、沖縄ならではのコスメがぎっしり。
ゴーヤを使ったパックや月桃エキスの化粧水などなど
ここでコスメを手に入れれば、家へ帰っても沖縄美容を満喫できちゃう♪



八重山料理 潭亭
沖縄県那覇市首里赤平町2-40-1
TEL:098-884-6193(要予約)
http://www.yaeyamaryouritanntei.jp/

わしたショップ本店
沖縄県那覇市久茂地3-2-22 JAドリーム館1F・2F
TEL:098-864-0555
http://www.washita.co.jp/



沖縄編 其の7 沖縄女子の美の源がここに!? [沖縄県]

沖縄ご当地美女の話に出てきた美肌食の話しにすっかり魅了されたTeam紅子。
そんな素敵な食材があるなら、ゲットして帰ろう♪
とやってきたのは、那覇市にある第一牧志公設市場。

市場、というと業者による競りで食材の値段を決めるイメージだけど
ここ第一牧志公設市場では、対面販売が基本。
気軽に買い物を楽しめるスポットとして観光客にも大人気。


いくつもの店が集まった広大な市場は野菜エリア、鮮魚・肉売り場、乾物エリアなど
食材の種類ごとにいくつかのブロックに分かれていて見学しやすい。
野菜エリアでは、ゴーヤに島らっきょうなどおなじみの沖縄特産品のほかに
葉の裏が紫色をしているハンダマ、収穫時期で栄養価の異なる秋ウコンに春ウコン、
青パパイヤなど珍しいものもたくさん!



そして乾物エリアで紅子隊長が発見したのが

な、なんと蛇の薫製!
さっそく店のおばあに話しを聞くと……。


隊長    「この蛇は食べられるんですか?」
おばあ  「それはイラブーっていう、海蛇の薫製。煎じたりして飲むと健康にいいよ~」
隊長    「煎じるんですか! 美味しいのかしら……?」
おばあ  「昔は琉球の王様も食べた高級食材だよ。煮汁はけっこう美味しいね」



果物売り場にも、ナゾのフルーツが山盛りに!

これは『カニステル』というフルーツ。
熟すと手で簡単にちぎれて、芋やカボチャのようにホクホクした食感。
もちろん甘くてジューシィー!



見慣れないフルーツは、店のおばあに質問すると気前よく試食させてくれます♪
厚切りのパイナップルをいただいて、ごきげんの紅子隊長。
記念におばあと写真を1枚、パチリ!



沖縄の食材は、野菜も魚も果物も、み~んなカラフル。
そしてそれにもまして鮮やかに記憶に残るのは、
店のおばあやおじいとの愉快なやりとり。
旅先ならではのコミュニケーションを楽しみたい人は、ぜひ市場を訪れてみて!


第一牧志公設市場
沖縄県那覇市松尾2-10-1
TEL:098-867-6560



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