新潟編其の8 まさかいくら!? [新潟県]
新潟ならではの気になる駅弁もいくつかゲット。
まずは名前に惹かれて購入したのが
「まさか いくら なんでも寿司」!
なんだ、これ?
フタを開けてみると! 中身はこう!
見た目にもキレイですね~。
そう。まさかの“ま”は鱒。
まさかの“さ”は鮭。
まさかの“か”は蟹。
そして、いくら。
あまりのゴージャスさにクラクラです。
これで1,000円。
いくらなんでも「安すぎ」でしょうってこと???
新潟美人という名前の弁当は渋い重箱…
フタを開けてみると! 中身はこう!
品数が多く超豪華!
肌によいと言われるカレイの煮付けがどどんと入ってます。
新潟の味の詰め合わせ「新潟美人 柳都御膳」(にいがたべっぴん りゅうとごぜん)。
予約したほうが無難という人気駅弁。
JR新潟駅万代口プチアルボで販売中。1,200円
新潟に行ったらコレも要チェック☆
へぎそばの“へぎ”とは、ヒノキを薄く剥いで作ったお盆のこと。
ここに一口サイズにそばをのせる。
海藻はミネラルたっぷりだし、そばはたんぱく質やビタミン類も豊富。
その上、ポリフェノールのひとつルチンも含んでいるから抗老化食材!
もちろん低カロリーだからダイエットにも最適。
「新潟に来たらへぎそばだよね~。わんこ状態でけっこう食べられちゃう」
と紅子隊長。
もちろんTeam紅子一同、するりと平らげました!
次回はスペシャル編。お楽しみに♪
新潟編 其の7 ミス雪椿クイーンに会いに行く! [新潟県]
新潟タウンを歩いていて色白美人が多いのはわかっていた。
そして、美人が多く応募するという加茂市の「雪椿まつり」で、
今年のミス雪椿クイーンが決定したというので会いに行った。
吉崎和美さんは21歳。
歯科技工士をしながら1年間雪椿クイーンとして活動することに。
「子供の頃からずーっと憧れていたので、
選ばれた時は本当に嬉しかったです!
加茂市は自然が多くて住みやすいから大好き。
ここの良さをがんばってPRしていきます」
地元の人が選ぶだけあって、親しみやすくて明るくてかわいらしい。
クイーンの他にミス雪椿は2人いて、3人で活動することも多いそう。
隊長 「みんなでメイクとか揃えてるの?」
吉崎さん 「いえ。制服はピンクで決まってますけど、
メイクまでは言われません」
隊長 「いつもはどんなメイクしてるの?」
吉崎さん 「あまりしないです。
遊びに行く時はキラキラなアイメイクとか」
隊長 「やっぱりメイクするならアイメイクなんだね。これは?」
吉崎さん 「目を二重にするツールです。けっこう使ってます(笑)」
隊長 「肌悩みとかある?」
吉崎さん 「うーん。ないですねぇ。
スキンケアもよくわからなくて。洗顔はしてますけど」
隊長 「ひえー。じゃ、紫外線対策は?」
吉崎さん 「夏はしてます。UVカットのコスメを夏は使ってます」
隊長 「そ、それだけ?! 肌悩みがないなんて、若いってこと? 新潟だから?」
吉崎さん 「あ、食事の後は必ず歯を磨いてますよ~」
隊長 「そうか! 歯科技工士だからね。それはいいことです。
でも、もっとスキンケアの情報とかチェックしてやったほうがいいよ。
早いうちから手を打たないと。
UVカットも1年中やるくらいじゃないと。
新潟とはいえ、地球温暖化で紫外線の量も増えてるからね」
吉崎さん 「そうですよね~。がんばって色白肌キープします!」
新潟編 其の6 新潟の南蛮エビは美人食★ [新潟県]
日本料理 蘭(あららぎ)へお邪魔
「美食の街、新潟なんだから美人食を堪能したい!」
とTeam紅子一同は新潟タウンで創業20年目、
京都で修行なさったご主人が腕をふるう蘭(あららぎ)へ。
新潟らしい食材のひとつ、南蛮エビ。
これを丼で出してくれるというウワサを聞きつけてお邪魔しました。
じゃーん! コレが南蛮エビ丼!!南蛮エビが光ってます☆
抗老化効果もあると言われるアスタキサンチンたっぷりの南蛮エビ。
色も美しいし、なにより南蛮エビが新鮮!
ご主人がどーんと盛る、盛る。
「この丼は私がオリジナルで作り出したもの。
キレイでしょう? 味もいいよ!」
隊長、さっそく試食です。
「うわー、ほんのり甘くておいしい♪ すごくおいしい!」
もう箸が止まりません。
ぷりぷりの南蛮エビの感触。新潟のごはんとの相性もバッチリ。
南蛮エビ丼は、なんと茶碗蒸し、炊き合わせ、お椀、デザートもついて3,990円~!
蘭(あららぎ)自慢の海老しんじょう(893円)は海老をたたかず、
そのまま入っているから海老の歯ごたえがたまりません。
「絶対リピートしちゃう!」と隊長はいつまでも食べてました。
日本料理 蘭(あららぎ)
新潟市中央区弁天2-3-35
コートホテル新潟1F
TEL 025-244-7471
新潟編 其の5 ご当地コスメはドコにある? [新潟県]
その1 月岡温泉で発見!
美人の湯、米、酒、水などなどビューティ要素満載の新潟。
「コスメだっていろいろ作ってるハズよ~」という隊長の声で新潟タウンを検索。
が、なかなかヒットしない……。
「美人の湯、月岡温泉にはある!」と
お告げのようなコトバで探すと、ありました~。
月岡温泉旅館協同組合が、月岡温泉の温泉成分・特徴を研究して誕生させた入浴剤!
「これで我が家のお風呂も今日から月岡温泉ね!」と紅子隊長もご満足。
「美人の湯」月岡温泉 左:600g 1,260円 右:25g×5包 600円
その2 市内の酒屋さんで発見!
「まだ探せばあるわよ!」ということで尋ねてまわると
魚沼の玉川酒造さんがコスメを作っているというウワサが。
「うーん。今回はそこまで行けない」
嘆いていると新潟タウンで見つけた美人・渡辺さんが
「市内のみや酒店さんで扱ってますよ」と教えてくれる。
さっそくみや酒店へGO!
酒店のご主人、宮昭平さんが玉川酒造さんを紹介してくれる。
「ゆきくら、という化粧品を作ってて美白水という化粧水が人気だよ」
お酒を造っている人の手がキレイなことから、化粧品開発を始めたのだとか。
「肌がしっとりして白くなると好評。試してみるといいよ」
12,000円の4点セットもかなりお得です♪
ゆきくら 美白水 150ml 2,500円 エッセンスソープ 90g 3,000円
みや酒店
新潟市西区五十嵐東1-13-53
TEL 025-260-5553
その3 新潟駅のおみやげ屋さんで発掘!
「思ったより少ないけど、おみやげ屋にもあるんじゃない?」と駅へ。
おみやげ屋に入ると女性店員さんが
「コレを使ってるけど、すごくスベスベになりますよ!」
とプッシュするコスメが。
もちろん、その声を信じて購入。
ボディローションはミストタイプで使いやすいし、
ジェルはさらさらしてなじみも◎。
湯肌紀行 モイスチャー ジェル 100g 1,365円
湯肌紀行 ボディーローション 150ml 1,050円
「これだけビューティ素材があるんだから、新潟はもっとコスメを作っても
いいんじゃないかなぁ。もったいないなぁ」
いつもご当地ビューティのことを考えている隊長でした。
新潟編 其の4 美人の湯の鍵を探る! [新潟県]
月岡温泉へGO♪
古来より「美人の湯」として有名な月岡温泉。
なぜ「美人の湯」なのか。
新潟タウンで見つけた美人・渡辺さんも
「月岡温泉は肌ツルツルになります!」
と大絶賛。Team紅子一同はそのナゾを探りに出かけた。
不思議なお湯
月岡温泉にある『村上館 湯伝』の齋藤社長がそのヒミツを教えてくれた。
「昔、石油を発掘していたらたまたま温泉が出たんです。それが硫黄の含有量が
日本有数だったんです。これは古い角質を溶かす効果が高く、美白作用があると
言われていて、それ以来ここは美人の湯といわれているんです」
紅子隊長、さっそく村上館 湯伝の自慢の露天風呂でツルツル効果を確かめに。
隊長 「肌あたりはまろやかですね。ちょっと硫黄くさいけど(笑)」
齋藤社長 「銀のアクセサリーは一瞬で黒ずむので要注意ですよ」
隊長 「お湯がエメラルドグリーンだ!」 という叫びに
齋藤社長 「入浴剤とか入れてませんよ~。もともとがエメラルドグリーンなんです。
でも日によって白濁したりすることもあるんですよ」
村上館 湯伝の新入社員の澤田桃子さん。
「肌がツルツルで白い! これも温泉効果?」と紅子隊長が聞くと
齋藤社長がすかさず「もちろんです! 月岡温泉の効果です!」
澤田さんもにっこり笑顔で「昔から入ってます」とのこと。
うーん。やっぱり月岡温泉は美人の湯だ。
村上館 湯伝
源泉を100%使った露天大浴場と2つの貸切露天風呂で楽しめる。
新潟県新発田市月岡温泉230
TEL 0254-32-2231
http://www.murakamikan.com/
おまけ
月岡温泉には、大人500円で入れる『共同浴場 美人の泉』もある。
内湯のみだけど、観光客や地元の人で賑わっているのでのぞいてみては?
共同浴場 美人の泉
新潟県新発田市月岡403番地8
TEL 0254-32-2231
新潟編 其の3 グロス大好き!新潟美人 [新潟県]
新潟タウンで見つけた美人は、24歳の渡辺瑞穂さん。
イマドキなすっきり顔の色白美人。
紅子隊長、彼女の肌の白さにビックリ。
隊長 「スキンケアは何してるの?」
渡辺さん 「肌美人の友達がアルビオンを使っているというので、私も使い始めました。
使い心地がよくて肌にあってる気がします。美白ケアはビオテルムを愛用してます」
隊長 「美容で気をつけてることは?」
渡辺さん 「なるべく外食やコンビニ食事は避けて、自炊するようにしてます。
最近は
新潟にも岩盤浴ができたのでけっこう通ってます。
なんか肌にもいいような……」
隊長 「ポーチにはグロスが多いね~。最近は目力派が多かったから新鮮!」
渡辺さん 「アンジェリーナ・ジョリーみたいな唇に憧れてて。
ふっくらな唇に見えるようなグロスが好き。
プレゼントされることも多くて、何本も入ってます(笑)」
隊長 「パール系のピンクが好きなのね」
渡辺さん 「そうですね。口紅はベージュ系で、グロスはあまり色がハッキリ
つかないタイプがいいです。
ナチュラルメイクな感じが好みですね」
隊長 「肌悩みとかある?」
渡辺さん 「疲れやストレスでニキビが出るくらいですかね。保湿には気をつけてます」
隊長 「ちゃんと美白アイテムも使っているのがエライ。肌白いものね。
新潟の女性はみんな肌がツルツルして白いよね~」
渡辺さん 「そうですか?うーん。あまり焼けないのかも」
隊長 「化粧品などは百貨店で買うことが多いの?」
渡辺さん 「美容マニアなので(笑)、ネットショッピングが多いです。
口コミサイトとか見ていろいろチェックして、新潟にないブランドは
県外まで買い物に行きますね」
隊長 「ほほお。それはすごい。アイメイクはあまり興味ないの?」
渡辺さん 「ちょっとツリ目なので好きじゃないんです。
でもかわいい色でアイメイクとかしてみたいなーとは思うんですけど」
隊長 「カウンターに買い物に行ったときに、メイクしてもらえばいいんじゃない?」
渡辺さん 「いいんですかねぇ」
隊長 「そういうサービスをしているカウンターもあるから、どんどん使ったほうがいい!」
渡辺さん 「なるほど。今度トライしてみますね」
新潟編 其の2 ヨーグルトと美の関係とは? [新潟県]
やってきたのは、新潟でした!
新潟タウンのシンボルは、信濃川にかかる萬代橋。御影石の美しい橋で
平成16年には国の重要文化財に指定。夜はライトアップされて趣き深い。
市内にある朱鷺メッセの展望室は地上125mあり、日本海や佐渡も一望できる
からぜひ足を運びたい(入場無料)。
ヨーグルト工場へ
新潟は阿賀野市保田にあるヤスダヨーグルトは、味が濃くておいしいと
県内外でも大評判。紅子隊長ももちろん大好き。ということでお邪魔しました。
創業19年。地元の生乳を使い、独自の製法で独特のとろみのあるヨーグルトを提供。
今ではミックスべりー味のドリンクやとろけるタイプやフローズンなどラインナップも豊富に。
最近の腸内健康ブームもあって、人気はますますうなぎ上りだ。
ヨーグルトで肌もキレイに!
お話を伺ったのは、マネージャーの雪孝光さん。
工場見学は自由にできるのでさっそく参加。
スピーディにヨーグルトドリンクが生み出されていく。
「ヨーグルトには、カルシウムや乳酸菌など健康に必要な栄養が含まれています。
特に乳酸菌は、善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれるということで注目を
集めていますよね。
牛乳だとおなかがゴロゴロする人もヨーグルトなら大丈夫と
飲んでくださる方も多いんです」
腸内がキレイだと不要なモノはうまく排出されるから、肌もキレイになっていく。
さらにヤスダヨーグルトを使ったスイーツ発見!
敷地内のショップには、オリジナルのソフトクリームもあるのでご賞味あれ!
(ショップは9時から17時)
ヤスダヨーグルト
新潟県阿賀野市保田940
TEL 0250-68-5028
http://www.yasuda-yogurt.co.jp/
ヤスダヨーグルト工場から車で2分ほどの場所に、オシャレな「カンパーニュ」というショップが。
ここでは地元の牛乳やヤスダヨーグルトを使ったスイーツが並ぶ。
写真は、生地とクリームにヤスダヨーグルトを使ったヨーグルトロール(価格未定)。
あっさりした甘さで生地もほんわりとソフトで絶品!!
カンパーニュ
代表の小菅一郎さんはオリジナルでスイーツをいろいろと考案。一番人気はシュークリーム。
最近は地酒を使ったチョコレートを開発。瓢湖近くにしょこら亭もオープン。
新潟県阿賀野市保田3318-1
TEL 0250-68-5370
新潟編 其の1 米どころにTeam紅子あらわる! [新潟県]
西へ東へ忙しいTeam紅子一同ですが、今回はどこにお邪魔したでしょう?!
またもやさまざまなヒントを出すので絶対に絶対に当ててー!
一同の後ろにちらりと見えている建物でわかった人はエライ♪
やはりここは食が豊か。日本人ならやはり米でしょう!
日本の台所を支える米どころ。
ちょっと高いけど○○産の米はうまい~!!
市内にはジャパニーズ・ファーストフード、おにぎり屋が点在です。
もちろん、米もいい、水もいいから日本酒だって有名ですよ。
ニッポン・ニア・ニッポン。
そう。トキがいる県といえば……。
とはいえ、トキは日本の国鳥じゃありません。
ちなみに国鳥はキジです。
しかも、これはおみやげ物屋さんにあったトキのニセモノです(笑)。
よくできてますね~。
絶滅の危機にあったトキも現在は約80万羽いるそう。
答えは、6月23日発売のVOCE8月号で公開!